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4月14日小畔川の野鳥の続き

前回、小畔川の河川敷で初めて見た鳥がいた事を書いた
結論から言うと、それはコジュケイ、何だと思うかも知れないけど本当の事
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対岸の土手の向こうからずんぐりした鳥が低く飛んできて河原の草地に降りた
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最初は何だか全く分からなかった、記憶の引き出しで一番似ていたのはサケイ類、でもここは日本
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こちらに向かって歩いてきた、何だコジュケイかあ、ちょっとガッカリ
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倒れた菜の花をくぐって近づいてくる、僕が子供のころには既にいた外来種で中国南部が原産だ
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コジュケイがいるならオオジュケイはいるの?それは存在しない、いるのはただのジュケイ
ジュケイも中国南部原産だけど別属の鳥、このジュケイの仲間はヒオドシジュケイ、ベニジュケイなどの美麗種が多い
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どんどん近づいてきて足元近くまで来てしまった
コジュケイというと、雑木林の下藪の中でガサゴソ動いていて、なかなか姿を見せない鳥というイメージなのだけど
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カメラのフレームからはみ出るほどの距離まで接近、あれ、コジュケイってこんなに綺麗な鳥だったっけ?
近すぎて、羽毛の並びからモワレが発生しそう
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さすがに僕を避けて遠巻きに通っていった、どうしても土手の反対側に行きたいようだった
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土手上の道路を横切って僕の背中側の土手を降りていった
コジュケイは、ほとんど河原のような開けた環境に出る事のない鳥で、こんなに良く見たのは人生初だ
新たなテリトリーを作る新天地を求めて移動していたのだろうか
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ノビタキの出現と遅ればせながらのemberizaの5種コンプリート

4月14日は午後から雨の予報、午前中早いうちに小畔川を歩いてきた
ここで思わぬ収穫、この冬はここで越冬していなかったホオアカを見つけたのだ、多分通過個体だろう
冬の小畔川散歩でいつも目標にしていたホオジロ科5種観察、最後の最後で達成できた
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モズ
鳥自体は少なくて普通種ばかりなので、あえて寄らずに花盛りの河原と一緒に撮影してみる
手前のオオアラセイトウ別名ショッカツサイ別名ムラサキハナナ別名ハナダイコン(いくつ名前があるのか!)がきれい
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小畔川に流れ込む用水路脇でツバメが巣作り用の土を採っていた
ツバメの囀りの聞きなしで「土食うて虫食うて口渋い」というのがあるけど、昔の人はよく野鳥の行動を見ていたものだ
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冬の間ひっそり暮らしていたキジも目立つようになった
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アオジがヤナギ(オノエヤナギか)の枝にとまっていた
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同じヤナギの花でカワラヒワ達は食事中
僕が子供のころは、ちょっと古い家ではヤナギの細い枝で編んだ柳行李に衣類を入れてしまっていたものだ
でもそれは栽培されたコリヤナギで出来ていた、行李を作るからコウリヤナギ、詰まってコリヤナギ
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咲き残りのサクラの中にツグミ
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渡りの途中のノビタキを見つけた
秋の渡りでは毎年数羽を見るけど、春に見る事は珍しい
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警戒心の強い個体で近寄れない、流の脇のアシにとまった
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池の周りの灌木にゴイサギ、昼間見るゴイサギはいつも眠そう
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池の表面は桜吹雪が落ちて一面の花びらだ、そこを泳ぐヒドリガモの嘴にもサクラの花びらが付いていた
今回は鳥がいないので春の雰囲気を写真で切り取ってみるつもりだった、でも思ったようには撮れないものだ

ところで、僕はこの地に住んで30年近くになるのだけれど、この日、小畔川河川敷で初めて見る鳥を記録した
それは次回に掲載する事にしよう(決して珍鳥ではありません)


春の渡良瀬遊水地

渡良瀬遊水地に4/13の土曜日に行って来た
野焼きも終わったこの時期はカメラマンも少なくて、落ち着いて鳥を見られる、でも鳥は端境期で少ない
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冬鳥は大分少なくなった、コウノトリも今日は出会えず
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あちこちでウグイスが囀っている、春ののどかな雰囲気を味わえるだけでも来たかいがある
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シメはまだ相当数が残っている、でもこの頭でっかちとも、もうすぐサヨナラだ
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土手の杭の上に若いノスリがいた
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この時期ここにいるのはまだ今シーズンの繁殖に参加しない若い個体ばかりだ
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土手の低い所でハンティングを繰り返していた
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菜の花の中で何かを捕えた
この日観察した鷹隼類はトビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウのわずか5種、季節を考えればこんなものか
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周辺の水田には早くも水が張られて、そこにムナグロ14羽の群が降りていた
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すでにフル夏羽の個体がいる
そろそろ春のシギチドリのシーズン到来か、春は珍しい種はあまり期待できないけど、夏羽のシギが見られる事が楽しみ

思いがけずに初フォビオン

普段使いに一般撮影に使用していたSIGMA社製の標準ズームレンズが壊れてしまった
鳥を撮影するレンズではないので、このブログにはあまり影響はないのだけれど不便だ

仕方なしに川崎市麻生区のシグマのサービスセンターへ持ち込んで修理を依頼した
修理に時間がかかるので、その間使ってみてくれと、一台のカメラを無償で貸してくれた
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SIGMA dp1Quattro
前から気になっていたカメラだ
超個性的なのは奇抜なデザインだけでなくそのスペック、単焦点レンズでストロボ無しというだけで一般の人は引いてしまう
何よりこのカメラを特徴づけるのは、撮像素子がシグマだけのフォビオンセンサー使用機という事
最近の八方美人的優等生カメラが多い中、使い手を選ぶクセもアクもの強いこのカメラを早速4/7地元で使ってみた
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実際に使ってみると、思ったほど扱いにくくはない
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小畔川の春の風景を撮影してみた、撮れた絵はフィルムカメラのような風合いだ
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発色はやや赤みが強く、地味な色調だけど解像感がある
40年ほど前に鳥を撮影していたフィルムのコダクローム64のような感じ(と言っても何人わかるかな?)
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シダレザクラを少しアップで
河原にベニシジミがいたのでアップで狙ったら全くピントが合わない、調べたら最短撮影距離20センチだ、合うはずがない
昔のフィルムカメラを思い出した
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これは風景専門のカメラに近い、感度もノイズに弱い特性から上げられないし、メディアへの書き込みも遅くて動くものは不得意、野鳥などは論外だ
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自宅に帰って、セリンを撮影してみた、ネコとしては足が長くて美脚
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GULL&SERIN
やはり、一般のコンデジとは写りが違う
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午後は川島町に持ち出し、鳥見の合間に満開の菜の花と麦畑を撮ってみた
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たまには愛車も入れてみた
今回は鳥は登場しない、カメラの試写を通して普段僕が鳥を見ているフィールドを紹介しようという趣向

サクラ満開、でも鳥は

4月7日は川越もソメイヨシノが満開となった、それは鳥を見るという観点からすると、あまり有難い事ではない
公園や川の土手などのマイフィールドは大抵サクラが植えてある、どこも時ならぬ人出となってしまうから
20190407meadow1.jpgホオジロ、4月7日小畔川
href="http://koazekestrel.blog.fc2.com/img/20190407meadow2.jpg/" target="_blank">20190407meadow2.jpg

普段ほとんど人通りのない場所に人があふれている、当然鳥は隠れてしまう
ホオジロをサクラをバックに撮影してみる、ソメイヨシノは大きくボケると、色が淡すぎて何だかわからない
タヒバリがいた
前々回に夏羽になってもさほどきれいな鳥でないと書いたら、夏羽の個体がいた、本当に地味な鳥
関東地方ではせいぜいタヒバリとビンズイくらいしか居ないので、識別に悩む事はないけど、似た種が沢山いる
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渡りの時期の西日本の離島や国外では、結構種を同定するのに悩んだりする仲間
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チョウゲンボウ
先週末とほぼ同じ所にチョウゲンボウの♂がいた
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繁殖行動をしている様子が見えない
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3月31日、霧の中でのサシバの初認と謎のカモとの遭遇

弥生3月の最終日31日の朝、川越は深い霧に包まれていた
出かけようか悩んだ末、地元のいつものコースに散歩に出かけた
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栄養の効いた小畔川脇の畑にはホトケノザが大群落となっていた、そこにモズ♂がいた
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小畔川にそって北に飛ぶ鳥影を発見、今年初認のサシバだった
濃い霧の中、ほぼシルエットしか分からない、でも霧だから有視界飛行の出来る低空を飛んだのだろう
川越では春秋の通過時期しか見る事が出来ない鳥
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家の近くの小畔川脇の電柱近くに、♂のチョウゲンボウがとまっていた
霧が上がるのを待っているように見えた、5~6MT離れた電線に飛んできたスズメの群を目で追う
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この時期に♂の成鳥がここにいるという事は近くで繁殖の可能性ありだ、継続観察してみよう
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チョウゲンボウから200MTほど離れた塔の上にはオオタカ、こちらも霧の晴れるのを待っているようだ
天気予報は朝から晴れだった、結果は大外れだ、仕方なしに霧の中を昼前に帰宅した
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昼過ぎにようやく陽が射してきた、午後からは南の狭山市方面に向かう
陽射しに誘われたのかウグイスが囀っていた
ウグイスって英名をBush Warblerと言うくらいで、とにかく藪の中が好き
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端境期で大した収穫もないなあ、帰りがけに狭山市内の智光山公園に立ち寄ってみた
コガモももうじき日本を去る、今シーズンのラストコガモを撮影する、♂の頭部がきれい
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ここでヒドリガモ群中に変なカモを見つけた、最初はヒドリガモのオス化した老成メスがいるなと思った
よく見ると明らかに尾が長い
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顔のあたりはアメリカヒドリっぽい、何だこの鳥は?
嘴のパターンはオナガガモ♂のようでもあるし、これは分からない
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鳥の先輩や知人に聞いてみても分からない、そもそも♂なのか♀なのか?
カモは雑種ができやすい鳥で、僕も過去何回も様々な雑種を見ている、でもそれは皆典型的な♂タイプばかり
この個体は分からない、今回は謎のカモとしておこう

プロフィール

凸凹ダック

Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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