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烏合の衆

戦争物や歴史物の小説、映画やTVなどでもよく使われる言葉に「烏合の衆」がある
数が多いだけで役に立たない集団の事を指すわけなのだけど
この烏合とはカラスの集まりの事で中国の故事に由来する
111120kawajima3.jpg
2011年11月20日川島町ちょっと規模は小さいけど烏合の衆の絵

カラスの群といえば冬にやってくるミヤマガラスの大群をまず思い浮かべる
その中からコクマルガラスを探すのは毎年の楽しみの一つ

上の画像にはカラスが4種写っている
左端で首を傾けている個体とその後ろがハシブトガラス
その右側の路面で左を見ているのがハシボソガラス
さらにその右に群れているのがミヤマガラス(大)とコクマルガラス(小)だ

僕が鳥を見始めた頃はミヤマガラス、コクマルガラスは冬の北部九州でしか日本では見られなかった
つまりカササギがいるエリアで見る鳥で、オナガと同時に見られる鳥ではなかった
(夏にモンゴルを訪れると全部一緒にいるので変な感じがする、とくにオナガとカササギが並んで居たりすると)
111218kokumaru2.jpg
コクマルガラス、2012年12月18日群馬県邑楽郡
コクマルガラスは昔は知見の少ない鳥であったので、淡色系と黒色系の2タイプあるとされていた
古い図鑑を見るとそう書いてある、今では淡色系は成鳥、黒色系は幼鳥とされている
この画像の真ん中の個体は成長途中という事になる

成鳥は数が少なくて、年によっては全く見ない事もある、だから見つけるとラッキー!と喜んでしまう
見ての通り成鳥の脚のつけね、つまりももの部分の羽毛は黒い
この部分が、今でも間違って白く描かれている図鑑があるのは残念な事だ
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Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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