春はオオタカ

前回に続いて春の地元からのレポート
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春爛漫の小畔川

野鳥は端境期で目新しい鳥との出会いは期待薄なので近所の雑木林にオオタカを探しに行ってみた
4月1日あらかじめ目を付けていた林を廻ると、早速オオタカの声が聞こえてきた
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見晴の良い場所にとまるオオタカを発見
オオタカは川越では比較的観察する機会の多い猛禽で一年中出会える
繁殖期はナーバスになるので驚かせぬよう遠目から静かに観察させてもらう、場所はもちろん秘密
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飛翔するオオタカ
下尾筒のモフモフした羽毛が飛んでいる状態でもわかる、オオタカの魅力の一つだ
羽毛の損傷の少ない美しい個体で翼端分離の6枚もはっきりしている

別の雑木林に移動するとすぐ上空に2羽のタカを発見
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残念ながらノスリだった、でもこの時期になるとノスリも繁殖地に移動するので数はすくないのだ
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一羽は頭部が頭巾をかぶったようなパターンの♂と思われる
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もう一羽は羽毛の損傷の激しい個体たぶん♀、これでよく飛べるものだ、春にこういうノスリを時々見る
6月頃の換羽までなんとか持ちこたえてほしい
高村光太郎の有名な詩にぼろぼろな駝鳥というのが有るけど、これはぼろぼろなノスリ

前々回の国立博物館の回で円山応挙の写生帳を見てきた事を書いたら
この件でS先輩からお手紙をいただいた

同封の資料を見て愕然、応挙の鳥の絵はほぼすべて渡辺始興という人の作品の模写だった
江戸時代はこういう事は普通に行われていたらしい、だからと言って応挙の価値が下がるわけではないのだ
自分の不勉強を恥じるとともに、今更ながらS先輩の博識に驚く、ありがとうございました
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Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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