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バードウォッチングの楽しさとは

結論から先に言ってしまう、バードウォッチングの楽しさ、それは宝探しの楽しさであると
その宝が何なのか分かっている事もあるし、分かっていない事もある

北半球の温帯域以北では、5月中旬から7月中旬くらいまで鳥は繁殖期であまり移動しない
見られる鳥はほぼ固定された種ばかりで、意外性がない、この意外性=宝なのだ
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6月16日オオタカ
先週、自宅から給油をしようとGSに向かっていると、道路脇の電柱にオオタカ成鳥がとまっていた
たまたまカメラを持っていた、慌てて路肩に停車したとたんに飛んでしまった、そこを撮影したのがこの絵

ごく身近な場所でも、こういう意外な出会いがあると心躍る、宝を手に入れた瞬間だ
このワクワク感を得るために、バードウォッチングを趣味としていると言っても過言ではない
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セッカ
6月23日は午後から雨の予報、梅雨時だから仕方ない、降らない内にと朝から小畔川を歩く
決まりきった鳥しかいない季節、正直あまり面白くない
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オオヨシキリ
オオヨシキリがうるさいほど鳴いている、ヨシキリは漢字で書くと行々子と書く
この文字を俳句等で見かけて何だろうと思う人が多い、その囀りを聞けば一目(一聴?)瞭然だ
ギョギョシ、ギョギョシと自分で名乗っているから
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カルガモ
普段は滅多にカメラを向ける事のないカルガモだけど、手持ち無沙汰なので撮影してみる
カルガモの腰ってこんなに黒かったっけ?何かしらの発見はあるものだ
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大きく旋回飛翔中、体が傾いていても頭部は水平に保たれている事がわかる

僕は宝探しの要素の少ない鳥見を楽しめない、○○の出現するポイントで半日待つという類の行為がそう
仮にお目当ての鳥が出現したにしても、他の鳥達との出会いの機会損失の方が大きいと思うから

このブログに柳沢峠とか秋ヶ瀬公園などが、川越から比較的近いのに登場しないのはそのためでもある
本格的に降り出す前に伊佐沼に立ち寄ってみた
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セイタカシギ
湖畔の水田にセイタカシギがいた、沼は水が満々で降りる場所が無いからだろう
セイタカシギは個体差が大きくて頭頂部分が黒いものや真っ白のものがいる
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繊細なとか華奢なという形容動詞はこの鳥のためにある

僕が鳥を本格的に見始めた頃は日本では渡りの時期に稀に数羽訪れるだけの珍鳥だった
現在では普通種で沖縄に行けば100羽程の群も見る事ができる

昔と違って、大分有難味の薄れてしまった種だけど、今日ここにいる事は予想外だった
この意外性こそ僕の求める物なのだ
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Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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