FC2ブログ

オオタカの地鳴きを聞く

6月24日、地元川越と坂戸市、川島町と回ってきた
180624koaze11.jpg
ダイサギ
ありふれたダイサギもこの季節は飾り羽が伸びて美しい
180624sakado1.jpg
越辺川の河川林でホトトギスが盛んに鳴いている、少なくとも2個体の声がする
ホトトギスやジュウイチは声をよく聞く割に姿を見る事の難しい鳥だ、遠くの樹上にとまった

ホトトギスは主にウグイスに托卵をする、でも今ここでウグイスの囀りはきこえない
20年くらい前にはこのエリアではこの時期カッコウが普通にいたものだ、今は全く声を聞かない
180624kawajima11.jpg
オオタカ
川島町の農村地帯を車を走らせる、ふと道路脇の杭の上に茶色い鳥がいるのに気が付いた
げっ1歳のオオタカだ、近い!こちらに気づいたけど別に警戒する様子も見えない
180624kawajima12.jpg
興奮しながら観察していると、変な音がする、ククッとかケケッと聞こえる
オオタカの口元を見るとその音がする時に微妙に動いている、オオタカの声だったのだ

オオタカの声というと繁殖期に聞く、カッカッカッという甲高い声ならよく知っているけど、こんな声も出すのか
これを地鳴きと言ってよいのか分からないけど、よほど近くでないとこれは聞こえないだろう
雨覆の部分の換羽が始まっているのが見える、初列風切先端部分はかなり擦り切れ、退色もしている
180624kawajima13.jpg
2羽のツバメがやってきて、オオタカにモビングを始めた、かなりしつこくやっている
翼を広げて威嚇する、でもツバメ達は全くひるまない、よほど自分の飛行能力に自信があるのだろう

広げた翼を見ると初列風切内側も換羽していた
ツバメの嫌がらせに居心地が悪くなったようで、飛んで行ってしまった
180624kawajima14.jpg
オオタカとの至近距離での遭遇の興奮さめやらぬ帰り道、やはり1歳のチョウゲンボウが電柱にとまっていた
職場で繁殖した♂とちょうど同じくらいだ
素晴らしい出会いに感謝し、いつもの様にスーパーで夕食の買い物をして昼前に帰宅した
180624aina1.jpg
オナガ
午後からは川越の南部の入間川を散策、オナガが近くに来た
オナガは埼玉ではありふれた存在だけど、実に美しい鳥だ

モンゴルでオナガとカササギが並んでとまっているのを見て驚いた事がある、日本でこの2種を同時に見る事は不可能だから
オナガは東アジアとスペインなどのイベリア半島とに遠隔分布する珍しい鳥(最近イベリア半島の個体群は別種となった)
イベリア半島産はこの画像に見える尾の先端部の白い部分が無い

同じ川越でも小畔川と違って入間川はごろごろとした広い石の河原がある
だから小畔川には滅多に居ないイカルチドリがいつも居る
180624aina2.jpg
大きなトンボが飛んできて足元の地面にとまった、コオニヤンマだ
名前にオニヤンマがつくけどサナエトンボの仲間で、イカルチドリ同様に石の河原を好む
だから草に覆われた小畔川ではほとんど見ない

午後はほぼ運動不足解消のための散歩、歩数が1万歩となったので早々に引上げた
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

凸凹ダック

Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR