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オオムラサキ危機一髪、金鑚神社

今年は初めての6月中の梅雨明けとなった、6/30(土)は好天に誘われて児玉にある金鑚神社を訪れた
今日はメインが妻の御朱印収集の運転手で、合間に多少鳥でも見られればという、いつもの甘い考えだ
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現地に着くと早速オオルリが囀っていた
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ここは背後の山そのものがご神体で本殿が無いという珍しい神社、参拝を済ませ、ここが登り口の御嶽山をハイキング
すっかり夏空となった、展望は抜群だ、暑いけれど風が心地よい
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カワラヒワと飛行機雲
出発が遅かったのですでに10時過ぎ、鳥の声もすでに少ない
それでも、ヤブサメ、ウグイス、オオルリ、キビタキなどの囀りは楽しめた
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岩の上に腰を掛けて眺望を楽しんでいると、黄色っぽい大きなチョウが飛んできて、足下の岩にとまった

久しぶりに見るオオムラサキだ、しかも美麗な♂、意外な場所での国蝶との再会となった
オオムラサキは埼玉ではほぼ八高線以西でしか見られない、もちろん川越では見た事がない
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撮影しようと焦る、でも僕は岩の上にいて10cmも動く事ができない、しかも持っているのは鳥用の単焦点レンズ
彼は中々よい向きにとまってくれない、全身から汗が噴き出す
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翅の表をこちらに見せてくれない
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苦しい無理な態勢で狙い続けて、ようやく少し表側が見えた
ところが、このオオムラサキを狙っていたのは僕だけでは無かった
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何とチョウの真後の死角からニホントカゲが忍び寄ってきていたのだ
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静かに距離を詰めるトカゲ、ついに襲いかかった

その刹那オオムラサキが一瞬先に気が付いて、辛うじて難を逃れる事ができた
陳腐な表現だけど自然のドラマを見た気がした、自然は本当に弱肉強食、食物連鎖の世界だ
このトカゲとて、油断すれば空からチョウゲンボウなどに襲われてしまうのだから
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ハチクマ
良いシーンが見られたと額の汗をぬぐう、ふと見上げた空に大きなタカが飛んでいた
白っぽく見えたのでノスリかと思ったら、双眼鏡で見たらハチクマだった
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♀のハチクマだ、ハチクマは他のタカと比べて頭部が小さく細長く見える

タカの体にミズナギドリの頭を付けたようなシルエットで何だかバランスが悪い
主食がハチなので、大きな嘴や強力な頭部の筋肉が要らないからなのだろう

ハチクマまで見る事ができて大満足、昼近くなると凄まじい暑さとなってきたので早々に引上げた
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Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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