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チョウゲンボウのケラ狩り

前回紹介した、ハシボソガラスを威嚇した若いチョウゲンボウの続き、同じく10月21日
小畔川近くの建物のTVアンテナにとまっていた
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耕運機が入ったばかりの地面を見つめている
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何かをロックオンしたようだ、頭部を前後左右に動かして、獲物との距離や角度を確認する
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テイクオフ
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チョウゲンボウ得意の急降下攻撃
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獲物に襲いかかる寸前、いっぱいに広げた尾羽が美しい、見たいのはこの瞬間だ
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地上で何かを捕えた、普通は脚で掴んでいくけど、獲物が小さいのだろう嘴で咥えてしとめた
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捕えた獲物はケラ(通称おけら)だった
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意外に見る事の少ない嘴で獲物を運ぶ姿
とまり場に戻ってすぐに食べてしまった

観察していると、この後5回狩りをして3回成功、獲物は全てケラだった
近くの路上や草むらには他の昆虫もいる、トノサマバッタなどは僕の目にさえも見える
でもこの個体は明らかにケラを選別して捕えていた、よほど栄養豊富なのかな

ケラを獲るなら同じ位の大きさの鳥、例えばタゲリなどの方が一匹を捕えるのにずっとエネルギーを使わない
一匹のケラから得られるカロリーに対しての仕事量が大きくて、チョウゲンボウの狩りは非効率だ

本来もっと大きな獲物を獲る狩りの方法なのだ、獲物が豊富な秋ならではの風景
だからなのだろう、この狩りでは高空でのホバリングをしないで、アンテナや屋根からの急降下ばかりだった
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降下途中のミニホバー、ホバリングの上面を見る機会は少ない
冬になれば中央尾羽から換羽が始まって、やがて立派な♂成鳥の羽色になる事だろう
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同じく、ほぼ真横から
僕の目の前で、たっぷり狩りの様子を見せてくれた若い♂に感謝、最高の朝の散歩となった


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埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
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