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週末はミャンマーで、7

今回でミャンマーシリーズ最終回、トリを飾るのは大好物の鷹隼類だ
モーヨンジー湿地で船から鳥を探し始めると、いきなり出てきたのは美しいチュウヒの♂だった
一見ハイイロチュウヒかと見まごうような、淡色の日本では見た事のないタイプ、でも遠かった
その後やや近くを飛んでくれたのは♀型だった
20181208harrier.jpg
チュウヒ♀タイプ
20181208falcon.jpg
ハヤブサ
日本で見るものと同じタイプ、結局モーヨンジーではこの2種しか見る事が出来なかった
揺れる船の上から飛翔中の鳥を撮影するのは困難を極めた、結果後追いになってしまう
20181209booted1.jpg
ヒメクマタカ
12/9人民公園上空にはトビが数羽常にとんでいた、あれっ違うのがとんでいる、尾が短くて丸いぞ
ヒメクマタカ(Booted Eagle)の暗色型だ、淡色型しか見た事が無かったので、最初何だか分からなかった
20181209booted2.jpg
過去の欧米のヤンゴン市内のバードツアー記録には無い種で、この鳥の出現には完全に意表を突かれた
帰国後調べてみるとミャンマーには稀な冬鳥として訪れるようだ
20181209shikra1.jpg
タカサゴタカ
東南アジアでよく見るシクラ(Shikra)、分布の広い種で中央アジア方面では結構緯度の高いエリアまで生息している
人民公園で翼を傷めたツメナガセキレイを観察していたら、背後の樹上に飛んできてとまった
20181209shikra2.jpg
セキレイを狙っての事だろうけど、すぐに数羽のイエガラスが取り囲んでしまい狩りはできず
ハイタカ属の中でも美しい鳥で、暗紫色の虹彩はツミ♂のそれをルビーに例えるなら、ガーネットと言ったところ
ごちゃごちゃした枝の中にいて、さらにイエガラスがまとわりつくので、やっとこ撮影できた一枚

12月9日は朝から腹痛を感じて、昼過ぎまで収まらなかった、仕方なくカメラを撤収して一般観光に切り替えた
背中に鳥の撮影機材を格納して歩き出して数分後、街中で大きな鷹が近くに飛んできた
20181209honey1.jpg
ハチクマ♀
うわっハチクマだ!肉眼でも種が分かる、とっさに持っていた標準ズームの最望遠側で撮影した
20181209honey2.jpg
何で撮影機材をしまった後に出るのかなあ、せっかくの近距離飛翔もこの機材ではこの画質が精いっぱい
こんな好条件で証拠写真程度とは情けない…
まあ、見られただけでもいいか、すぐに気持ちを切り替えシェダゴン・パヤー見物に向かった
20181209variable1.jpg
(おまけ)フィンレイソンリス
ヤンゴン市内でも木の多い場所にはリスがいる
20181209variable2.jpg
東南アジアに広く分布するフィンレイソンリスだと思う
この種は英名をVariable squirrelと言うくらい地域変異が大きくて、地域により同一種と思えないほど色や模様が違う

正味一日半ほどの探鳥時間しか取れなかった今回の一人旅、後半体調を崩したりいろいろあった
それでも自己初見の数種を含む鳥果はまずまずだった

ミャンマー、意外と近い国だ、12/10(月)の早朝6時には成田に降り立ってしまった
千葉や都区内勤務だったら、余裕でそこから定時出社出来るだろう
週末をミャンマーで過ごすというのも悪くないかも知れない

-------------ミャンマーシリーズ終了---------------------------------

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お世話になりました

こんばんわ。

お帰りなさいませ(^^)
日本は寒気が来ていて、戻った瞬間寒くて震えませんでしたか?(笑)

スズメさんやハクセキレイなど、日本でもおなじみの鳥さんが、ミャンマーでは微妙に違い、楽しく拝見しました。

戦闘機のコメントありがとうございました。
機種を調べたくても、どうやって調べたらよいのかわからず、
「戦闘機」にしちゃいました。ダメダメですね。(;^_^A

本年中はお世話になりました。
ご迷惑でも、来年も宜しくお願い致します。(#^^#)
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凸凹ダック

Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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