野鳥と車

車が今日車検をむかえる、という事で今回は野鳥観察と車について
川越のような郊外の町に住んでいると、歩いて行ける範囲以外で鳥を見ようとすると車という事になる
公共交通機関を利用すると1時間に1本のバスを待ち、降車してから30分歩きというような場所ばかりだから

若い頃は結構大きなステーションワゴンなどにも乗ってきたけど、この20年ほどはコンパクトカーばかり乗っている
鳥を見るためには基本的に車は小さい方が有利だ

今の愛車はフィットハイブリッド、現在販売されている普通車の中ではかなり鳥見に向いている
愛車3代を遡って野鳥観察という観点から評価してみよう
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フィット2007年2月11日福島県白河

1500ccのガソリン車、元気よくキビキビよく走った
当たり前だけど走る際エンジン音がする、鳥が近い場合には結構気になる
一旦エンジンを切ると、走り出す時に盛大なセルモーターの音がする、これで鳥が飛んでしまう事がある
致命的なのはエンジンを切った状態で窓の開閉が出来ない

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インサイト2009年8月9日岐阜県高山

我が家初のハイブリッドカー、モーターアシストのおかげで1300ccとは思えぬ力があった
一世代前のホンダのハイブリッドなので、完全に電気モーターだけで走行する事ができない
だから走行中は常にエンジンの駆動音がする、でも停車するとエンジンが自動で切れるのは画期的だった
この車は空気抵抗値を低くするため屋根が低くて窓の開放面積も狭いのが泣き所だった

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現在の愛車フィットハイブリッド2015年11月22日山梨県北杜市

かなり理想に近づいた車、低速では電気のみで走行するのでほぼ無音
何と言ってもエンジンが切れている状態で窓の開閉が出来る、これはありがたい
小回りも利くし燃費も平均で25km/lとお財布にもやさしい

我が家の3代の車を鳥見観点から紹介してきた、3点の画像を見て何か気付いた人は相当な観察力だ
3台ともドアバイザーが付いていない、たぶん日本の乗用車の95パーセントほどは装着しているだろう
あんなものは鳥を見る視界の妨げになるだけで、装着するメリットをほとんど感じない

海外に鳥を見に行って車を手配してもらうと、大抵はランクルなどの大型RV車がやってくる
途上国の悪路ではこの手の車でないと対応できない、これを徹底的に使い倒すのだ
日本の狭い道路事情には全く合わないと思うけど、結構乗っている人が多いのは不思議な事だ
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モンゴル、ウギー湖近くの丘で2012年8月15日
本格RV車はこういう環境でこそ真価を発揮する、この車の中から撮影したのが下の画像

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オオノスリ2012年8月15日モンゴル、ウギー湖畔

オオノスリは文字通り大きなノスリでカラフトワシくらいもある
この鳥が近くでホバリングをすると迫力満点、ホバリングを行う鳥としてはミサゴと並んで最大級だろう






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埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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