6月17日荒船山

6月17日、この時期には珍しく好天の予報、これはどこかへ出かけぬともったいない
という事で妻と二人で上州の名山、荒船山へハイキングに出かけた
170617arafune1.jpg
荒船山

特徴のある山容はどこから見てもそれと判る
我が家から登り口の内山峠までは、車でのんびり走っても2時間弱とアプローチが良い
170617arafune2.jpg
山頂近くの艫岩からの展望は素晴らしい、浅間山は目の前、手前のこんもりした山はよく鳥を見に行く物見山

艫岩は断崖のすぐ上にあって、クレヨンしんちゃんの作家臼井儀人が転落死した事ですっかり有名になってしまった
確かに展望は抜群なのだけど、柵も何もなくて端から足を踏み外せば200MT下まで落下してしまう
恐ろしくてとてもキワまでは近づけない
170617arafune3.jpg
遠くに槍ヶ岳が見える、左手前は常念岳か

170617arafune4.jpg
北アルプス北部に目をやると白馬連邦が見える

170617arafune5.jpg
白馬岳の部分を拡大すると

白馬岳の名前の由来となった代かき馬の雪形(黒い部分)が見てとれる
代馬から白馬に転じたのは有名な話だけど、実際の馬は白馬ではなくて黒馬なのだった
僕には左を向いた二足歩行の恐竜に見えてしまう
170617arafune7.jpg
クリンソウの大群落

荒船山の山頂は高原状になっていて、湿地もありクリンソウ(サクラソウ科)が群生していた
高原の暗く湿った場所で晩春から初夏によく見る花だけど、ここまでの群落となるのは珍しい
花が輪生して咲くので九輪草、同じ発想の名前の花にクガイソウがある、こちらは輪生するのは葉のほうだ

170617arafune8.jpg
珍しいホーロー看板の道標

昔はよく見かけたホーロー看板、アース製薬の物なんかがよく田舎のバス亭前の建物などにあったものだ
この書体が泣かせる、昭和の香りがプンプンしてくる

何たってマツダランプだもの、マツダランプとは東芝の白熱電球の名前だった
このマツダとは日本人の松田さんとは全く関係なくてMAZDA
遠くシルクロードの彼方、古代ペルシャのゾロアスター教の最高神アフラ・マズダーに由来する

東芝がこのマツダのブランド名を使っていたのは昭和37年までだから
この看板は作られてから最低でも54年は経っている年代物だ

170617arafune6.jpg
ゴジュウカラ2017年6月17日荒船山

ちゃんと鳥も見た事を付け加えないと
でも写真はほとんど撮れなかった、山登りと両立はやはりキビシイ
内山峠-荒船山往復、6月17日AM7:05~12:30
キジバト、アオバト、ジュウイチ、ホトトギス、トビ、コゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ、
サンショウクイ、カケス、ハシブトガラス、コガラ、シジュウカラ、ヒガラ、ツバメ、
ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、マミジロ、
クロツグミ、コルリ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、
以上
何年かぶりにオオアカゲラが見られたのは大収穫
マミジロとコルリは例によって声はすれども姿は見えず




関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

凸凹ダック

Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR