ササゴイが来ない←来ていた

ササゴイと言うと普通の人は、夏にやって来て川の中流の石の上で魚を狙う鳥というイメージだろう
確かに小畔川の川原で魚を獲っている場面をよく見る
でも、僕には近所の森にいてよく人工物にとまっている鳥という印象が強い
150506koaze1.jpg
ササゴイ2015年5月6日近所のTVアンテナ上

ピョーという声で存在が分かる事も多い
そういう場合は大抵飛んでいて、カツオ節に翼をつけたような独特のシルエットはササゴイならでは
120624koaze1.jpg
ササゴイ2012年6月24日自宅近所

そのササゴイを今年は見ない、ツミと同じで近所の林で繁殖する年としない年がある
今年は外れ年、それはよいとして小畔川でもその姿を見ないのは不思議だ
130510koaze1.jpg
ササゴイ2013年5月10日自宅近所

ササゴイは東南アジアに行くとよく見かける鳥のひとつ
日本ではどちらかと言うと清流の鳥という印象だけど、あちらでは街中のドブ川やため池なんかに普通にいる
とくにマングローブでその姿を見る事が多い
130510koaze2.jpg
ササゴイ2013年5月10日自宅近所

鳥を見始めた高校生の頃(半世紀近くも前の事だ、月日の経つのは早い、このごろ特に感じるなあ)
山梨県のとある川の石の上にこの鳥がいた、当時サギは白い種しか見た事が無かった
これはササゴイなのかアオサギなのかで悩んだ思い出がある、そんな初心者の頃が懐かしい

早朝ブログを書き上げて更新して、朝食後に小畔川に散歩に出た
土手を歩いていると背後からピョウという鋭い声、振り向くとカツオ節が飛んできた
それは対岸の以前オオタカやハイタカがとまっていた樹上に降りた、ササゴイの幼鳥だった
170715koaze1.jpg
2017年7月15日小畔川
「俺たちは今年もやって来て、ちゃんと子孫を残しているぜ、お前が見落としているだけだ」
ササゴイに叱られた気がした
冬には気にしていなかった樹種もオニグルミの木だった事にその実を見て気が付いた
まだまだ修行が足りない
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

凸凹ダック

Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR