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ソロモン諸島旅行3

7月18日は朝から雨模様、この短期旅行での雨は痛い
朝食を済ませて車を待つ、10分遅れでローレンツがやってきた
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幸い雨があがった、昨日と同じルートでオーステン山に向けて出発
途中道路工事で渋滞する、遅れたのはこれが原因だそうだ
この絵に約15台程の車が写っているけど、すべてが日本車だ
観察するとガダルカナル島を走っている車の95%以上は日本車だ
日本国内より日本車率は高いと思われる、とりわけトヨタ率が高い
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道路や橋の工事を行っているのは北野建設だそうで、資材も日本から持ってきているようだ
安全第一の表示があちこちにある
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オーステン山に着くとこの村の住人サム(青)とジェリー(迷彩)が待っていた
こんな僻地の山中の村の住人が普通に英語を話す
ブータンでも電話も無い山奥に住む高校生が普通に英語で話しかけてくるので驚いた事を思い出す
この二人は鳥も相当詳しい、ここで見られる鳥を全部正しく識別して正確な英名で教えてくれた
聞けば以前この山中の標高1900MT地点でブーゲンビルショウビンを見たという
幻の鳥は実在する!海外の探鳥記録をかなり調べても誰も見た人がいないのに
偶然だけど思わぬ所でそれを見た人間に遭えた
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ひどいぬかるみの悪路を歩く
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地元民しか知らない道なき道を進む
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山の中に突然キャッサバの畑が出現する
日本ではなじみの無い植物だけど熱帯では重要な作物で、タピオカの原料でもある

陽が高くなると凄まじい暑さと湿度が襲ってきた、正に難行苦行状態
でもS先輩は平気な顔、若干でも年少である僕が先に弱音を吐くわけにはいかない

あの鳥にかける情熱は並みではない
S先輩は僕の鳥の師匠であると同時に永遠の目標なのだ

そもそも僕などとは頭の出来が違う、日本産鳥類すべての英名と学名を覚えているし
鳥の知識は半端ではない、ウォーキングディクショナリーならぬウォーキングフィールドガイドなのだ
英語も堪能で、僕なら難儀する複雑な要件の伝達や交渉もお手の物

観察眼もまた鋭い、例えば1000羽ほどのマガンの群に混じる1羽のカリガネを易々と探し出してしまう
S先輩に追いつく事は凡人の僕には150%不可能なので、せめて半歩でも近づきたいと思う
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昼前に二人と別れベティカマ湿地へと向かう
昨日とは打って変って鳥がいない
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良いのは天気と景色だけ
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あまりの暑さの為か高年式による物かバッテリーが上がって車がエンコしてしまった
ローレンツが応援の車を呼んできてブースタ-ケーブルでバッテリーを繋ぐ
そういえばこういう光景を最近見ないなあ
ここまででこの日の行程は終了、大渋滞の中をホテルに向かう、到着は5時を回っていた
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手持ちの現地通貨が底をついてしまったのでカードが使えるホテルのレストランで夕食
フィッシュ&チップスをオーダーすると山のような量が運ばれてきた
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翌7月19日朝食をいただくと空港へと向かう
帰りの機材は同じB737でも少し短いB737-700だった
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途中ポートモレスビーでの乗継も問題なく、途中映画を2本見て成田に8時過ぎに到着
その日中に自宅で就眠する事ができた

次回からガダルカナル島の鳥や生物の紹介をするけど…
写真が機材の不調で散々だった事を先に言い訳しておいた方がよさそう
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Author:凸凹ダック
埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
近所の身近な自然や、大好きな旅行、そこで出会った鳥や生き物を紹介したいと思います

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