ソロモン諸島旅行6

ガダルカナル島にはカワセミ、ショウビン類が多種生息している
幻のブーゲンビルショウビンは無理にしても最低3~4種は見られるだろう
そんな甘い考えで訪れた、本当に考えが甘かった
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7/18ようやく遥か遠くの枝にヒジリショウビンが現れた

オーステン山をかなり歩いて相当疲れた時、ガイドがルリショウビンを見つけた
今回の目標のカワセミ類の中の大本命の固有種、あわてて探すと
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林の中に美しい2羽の姿を認めた
一見オーストラリアに住むモリショウビンに似ている
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ちょっと画質が悪いけど、特徴の出ているアングル、腰のエンジ色がアクセントになっている
日本人がまだほとんど見た事のない鳥で文一総合出版の世界のカワセミハンドブックにも載っていない

英名はUltramarine kingfisher 英名でUltramarineと名付けられた鳥はすべてが美麗種だ
Ultramarine flycacher(マユヒタキ)しかり、これも見つけた時は感激した
究極はポリネシアの絶海の孤島にすむ絶滅危惧種Ultramarine lorikeet(コンセイインコ)
死ぬまでに見たい鳥の一つだけど、無理かなあ

Ultramarineとは日本では岩絵の具の群青の事で、主な原料は宝石ラピスラズリ(瑠璃)なので大変高価だった
和名のルリショウビンというのはある程度的を射ているけど、正確にはグンジョウショウビンとするべきか

これよりやや薄い色にAzureがあってやはり鳥名についているAzure tit(ルリガラ).Azure winged magpie(オナガ)などだ
これが日本の色名では「紺碧の空」の紺碧に相当する
さらに薄くなると浅葱となる、それは新撰組の羽織の色、アサギマダラの色でもある
170718ruri4.jpg
理屈抜きに美しい鳥なのだけど、常に暗い林の高い枝にいるので写真撮影は困難を極めた
機材の不調も重なって失敗写真を大量生産してしまった
でも何とかそれと判るものは撮れて、ここに紹介できる事を素直に喜びたい
まあ、見られただけでも良しとしなければ
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埼玉、川越市を流れる小畔川のほとりに住んでいます
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